地理的には南ドイツは北シュヴァルツヴァルトにある町で、温泉保養地Baden-Baden、または貴金属で知られているPforzheim に近い、空気のとてもよい自然環境に恵まれた土地です。
そもそも”巣林”と我が家を名ずけたのも、林または森に囲まれた土地に我が家が建っているからです。我が家には犬のMona(=モナ)、猫のMurle(=ムーレー)がいます。此方の生活をご紹介していく上で、彼等の存在も大いに関係して来ますので、よろしく!
今日は一日中雨降りでやっとブログを立ち上げる時間が出来ました。昨日まではお天気が良く、お庭に出て、日本で言えばガーデニングで一日を過ごしていました。チソや春菊の種を蒔き、泥塗れになり庭いじるに専念していました。ドイツは正にBio時代です(自然食)。お庭がある者はトマト、バセリー、バジリコ、茄子、胡瓜、などを手軽に植えては楽しんでいます。これからはベリー類の季節になってきます。そうすると何処の家でもジャム作りが盛んになってきます。
最近、ドイツでは”再び自然に戻り、自然を大事に、自然と共に”をモットーに生活を築く者が増えてきました。
2 件のコメント:
蛙の王様さん、ブログ開設おめでとうございます。
大きな自然と共にゆったり暮らすという人間本来の生き方実践されているのを、とてもうらやましく思います。
更新を楽しみにしています。
猫じゃらしさん
コメントありがとう!
これからも時間の許す限り読んで下さいネ。
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